EVENT

イベント情報

STEAM×探究と創造 音楽×Engineering 文芸×Illustration

13:30~15:45

オンライン(Zoom)開催

参加費:無料
対象:どなたでも参加できます

 

第8回となる大分の教育の未来をみつめるシンポジウムでは、大分県で取り組まれている2つのユニークな実践事例を紹介いただきます。一つは、無骨で繊細、大胆で巧妙な二十世紀最後のアコースティック楽器「スティールパン」の魅力を探究する津久見高校の「音楽×Engineering」の授業実践です。もう一つは、新聞連載小説の挿絵を未来のアーティストである芸術緑丘高校の生徒たちが描いたGINプロジェクトで「文芸×Illustration」の社会実践です。

それぞれの実践について深く知っていただくことを目的とした分科会も設けております。

ますます注目が高まるSTEAM教育、そして、大分の教育の未来について考究いただければ幸いです。

 

参加申し込みはこちらから

申込み締切り:2月28日〔水〕

◯本シンポジウムは、オンライン(Zoom)で開催いたします。
◯参加費:無料
◯どなたでも参加できます

◯Zoomへのアクセス情報は、開催日 前日までにメールにてお知らせいたします。

◯連絡等はメールにて行います。steam-lab@oita-u.ac.jp からのメールを受信できるようにしておいてください。


●話題提供および分科会

◯今村光貴 氏
大分県立津久見高等学校 教諭
テーマ:ゴミが楽器に!倍音の奏でるトロピカルサウンド~どのようにしてこの音色が作られるのか~
【分科会1】進行:清水 慶彦〔大分大学教育学部 准教授 大分大学STEAM Lab.〕

 

◯伊藤利奈 氏
大分県立芸術緑丘高等学校 教諭
テーマ:日々の学びを社会に還元〜物語から感じる心理や情景を絵に〜
【分科会2】進行:廣瀬 剛〔大分大学教育学部 教授 大分大学STEAM Lab.〕

 

●総合司会
◯竹中 真希子
(⼤分⼤学 STEAM教育推進センター 教授 大分大学 STEAM Lab.)

 

●タイムテーブル

13:30   開会のあいさつ・進行説明
13:40   今村先生話題提供
14:10   伊藤先生話題提供
14:40   休憩
14:50   質疑応答・クロストーク
15:10   分科会 ブレイクアウトセッション
●分科会(1) 「音楽×Engineering」
●分科会(2) 「文芸×Illustration」
15:30 各分科会の報告や感想
15:35 まとめと閉会のあいさつ